2024年11月23日バルカーカップの決勝ショートプログラムで踊った作品『海葬の花嫁』です。
ショートプログラムとは、出場選手全員に同じ課題曲が与えられ、その同じ曲から選手各々がオリジナルの振付や衣装、世界観を創り出し競い合うというものです。
この時の課題曲はバイオリニスト古澤巌さんの『コンチェルト~海 Violin Concerto No.6 ‘Il Mare’』の『第1楽章』でした。
この曲を聴いて、そして「海」というタイトルからインスピレーションを得て、丁野の頭の中にミレーの絵画『オフィーリア』の映像が浮かんできました。
「海」といっても明るくおおらかなそれではなく、寂しく悲しげな灰色の「海」
そしてそこにゆっくりと沈んでいく、ドレスで着飾った女性の姿……。






